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なからなLife

geekに憧れと敬意を抱きながら、SE、ITコンサル、商品企画、事業企画、管理会計、総務・情シス、再び受託でDB屋さんと流浪する人のブログです。

Excelを超えるプロジェクト管理ツールが見つからない


利用率、という点においてね。


機能的には、優れているものがたくさんあるし、
プロジェクトが終わった後で、そのプロジェクトや、複数プロジェクト間での分析なんかも、
社内で統一したツール導入しておいたほうがデータの取り扱いがラク。


管理プロセスなんかも、 いちいち毎回考えたり、
自由度が高すぎるがゆえに明文化された規約作って、それをまた覚えたりするよりも、
ツールが想定するプロセスに乗っかってしまったほうがラクだったりもする。


でも、Excelの誘惑に勝てない。


ガントチャートはMS Projectを使うことも多いが、ライセンス持っていない人との情報共有がツライ。
WebベースのOSSツールって、結構あるけど、やっぱりUIが辛いんだよね。まだまだ。
ツールってどれも、管理項目が帯に短しタスキに(ry。
ToDoリストや課題の管理についても、Excelベースの管理表に慣れすぎて、
新しいものを探す/採用するインセンティブが働かない。


一般的な「パッケージ導入における、抵抗勢力の弁解」と同じ。
「こんなんじゃ業務に合わないよ。使えないよ。業務の負荷が高すぎるよ。」
「手段を追懐こなすのにパワー使ってどうすんの?管理できてりゃいいんでしょ。」


お客には、新しいシステムの話のたびに、
全体最適化のために、個別機能の柔軟性は我慢してねぇ〜」
なんて提案しておきながら、
自分たちの作業の管理については、やっぱりこんなレベル。


ソースコードやドキュメントの管理は、CVSやらSVNやらVSSやら色々出てきてて、
実際使うシーンが増えてきているけど、「プロジェクト管理」ってなると、ぜんぜんだねえ。
管理工数って、「生産性」という観点にとってマイナス方向への影響が大きいから*1
ここの効率化が全体の生産性の数値を押し上げるインパクトは多大なのに。


そして、管理のために必要となる「類似案件との比較」あたりで苦労する根本原因、
それこそが、「Excelによるオレオレ管理」だっていうのに。

*1:何かを生み出すために必要だが、管理それ自体が何かを生み出しているわけではない