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なからなLife

geekに憧れと敬意を抱きながら、SE、ITコンサル、商品企画、事業企画、管理会計、総務・情シス、再び受託でDB屋さんと流浪する人のブログです。

社員1人を雇用維持するためには給料の3倍の売上が必要と言われている。

これ常識な。*1


ってことは、売上取る仕事の人は、給料の3倍の売上貢献を出し続けなければいけないですね。
売り切り商品で商売している人は、とにかく売上を取るために営業活動に奔走して、達成しないと穀潰し扱いされてしまう。
今月のノルマなんとか達成→喜ぶ間もなく翌月のノルマがズドーンと降りてくる。


この仕組みの中で常にノルマを達成している人は、ほんとスゲーと思う。


だがしかし。


ここで、継続課金型の商品打ち出して月1.5M分の契約が取れれば、0.5Mの月給貰って遊んでいても経営にマイナス影響はないわけだ。
一方、売上を取る仕事じゃない人は、毎月1.5Mくらいコスト減できる改革ぶちあげて成功すれば、0.5Mの月給貰って遊んでてもやっぱり大丈夫。


いろんな前提抜けてるけど、仕組み作ったヤツは強い。


ちなみに前提で大きく抜けてるのって、こんな感じかな。
1.環境の変化には応じていかなきゃいけない。契約維持、競合対策は必要。本当に遊んでたらあっという間にボロボロになる。
まあそこの対策は他の人の手柄にしてあげるとハッピーだったり。


2.そもそも「新しい仕組み」ってのは、協力者がいないと実現されない。
でも、大体は、新しい仕組みの言いだしっぺ、かつ、施策の推進役となったヤツが評価され、
その施策に「巻き込まれた側」になった人は、それがその仕組みにとってどれほど必要不可欠な部分を担っていたとしても、その苦労相応には評価されない。*2


仕組み作った側は、金銭的報酬と同時に信頼の貯金もでき、時間的自由も手に入る。
ここで向上心を維持していれば、手にした金銭と時間をさらに自分に投資してスキルを磨くことができる。
仕組みに巻き込まれた側は、相変わらず時間的にも金銭的にも変わらず。
ますます差がついていく。

そういう意味でも、仕組みを作る側に立つってのは、強いんだな。




この話にはもう一つ先の話があって。
結果残して評価され、昇進した人ってのは、一般的に以前よりも忙しく、より重い責任を背負う仕事が回ってくるんだな。
そこで、自己、他者のマネジメントがしっかりできるかにかかっていて、うまくできるひとは、忙しそうに見えない。
下手なひとは、忙殺されているように見える。とくにマネジメント以外の作業に手を出してしまうタイプ。


一度階段を上がってしまうと、実は退路がない。数年結果が出ないと、下ろされるところか切られる。そんなポジション。


エントリ書いてて怖くなってきたよ。
まじめに仕事しよっ。

*1:すぐn倍のnの部分を忘れてしまうのは大きな声では言えない。

*2:ここで金銭報酬なしに心理的報酬を与えて全体の従業員満足度を維持できる人は超優秀なマネージャーw