なからなLife

geekに憧れと敬意を抱きながら、SE、ITコンサル、商品企画、事業企画、管理会計、総務・情シス、再び受託でDB屋さんと流浪する人のブログです。

自分を肯定できない人


    ∧__∧ 
    ( ・ω・)   わたしどす 
    ハ∨/^ヽ 
   ノ::[三ノ :.、 
   i)、_;|*く;  ノ 
     |!: ::.".T~ 
     ハ、___| 
"""~""""""~"""~"""~" 
 
 

 

良いも悪いも評価せず、そのままの自分を認めればよい、って言われても、それができないから苦しいの。

 

 

 

中二病と言ってしまえばそれまでなんだが、中二になる以前から「Q.親兄弟家族諸々なんのシガラミもない自由な状態になったら、なにをしたいか?A.さっさと死にたい。生きているのめんどくさい。」っていう感じのタイプ。

 

別に、家族関係が複雑とか言う訳じゃない、むしろ、恵まれていた方だと思うし、だからこそ迷惑かけたくはないなーっていう。

 

あえてシガラミを探して、しがらませて、生きている。

人並みに嫁もらって子供作ってまでして、生きている。

生きていなくてはいけない理由を作って、生きている。

そうして、人様に目一杯迷惑かけながら、生きている。

 

 

そんなに死にたければ、さっさと死ねよ、と思いながら、生きている。

自己肯定とも違う、他人にも自分にも諦めきった状態で、生きている。

 

 

そんな生き方をダラダラ続けてしまっている(この表現がすでに否定的)、というふうなので、過去の自分も今の自分も認められないんだよね。

 

 


「自己肯定」とは「てへぺろ(・ω<)」である - インターネットの備忘録

 

そんな自分にも、「てへぺろ(・ω<) 」って言える日がくるのかなー

そんな自分にも、「これでいいのだ」って言える日がくるのかなー

 

 

今なお生きているってことは、諦めきっているはずの自分の将来に、そんな期待を少なからず抱いているんだろうな。

そんな過去や今を含めて、「これでいいのだ」ってことにしたいんだろうな。