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なからなLife

geekに憧れと敬意を抱きながら、SE、ITコンサル、商品企画、事業企画、管理会計、総務・情シス、再び受託でDB屋さんと流浪する人のブログです。

NETGEAR GS108PE v3使ってみた

PoEスイッチの増設が必要な用事ができて、同種の製品では最安値帯で展開していたので購入してみました。



いきなり落とし穴があるので、その記録です。

スイッチだけど、IPアドレスを割り振られる。

デフォルトは、マニュアルに書いてあるとおり「192.168.0.239」です。
買ったら、最初は既存のネットワークに繋がずに、スイッチとPCの1対1でつないで、ブラウザからWeb管理画面にアクセスしましょう。


なぜって、「DHCP ModeがデフォルトでEnable」になっているので、既存ネットワークにつないだ途端、DHCP使っている環境であれば「192.168.0.239」ではないIPアドレスが付いてしまって、管理画面にアクセスできなくなります。


これが最初の落とし穴。


サーバーとネットワーク機器には固定IPアドレスを振っている環境が多いでしょうから、割り振るべきIPを決め、DHCPサーバー側にも適切な設定をしておきましょう。

出荷時のファームウェアだとスピードがでない

フレッツ光ネクストハイスピード(200Mbps)に対して、このスイッチを間に挟まないと、下り160〜180Mbps出ていた環境が、このスイッチを間に挟んだだけで、20Mbps前後まで下がります。


これ、Amazonのレビューでも言及されている方がいましたのですぐに回避出来ましたが、ファームウェアのバージョンアップで解決できます。


今回の機材の出荷時点のファームウェアが2.00.03でしたが、これを2.00.05に上げることで、解決しました。


なお、日本語サイトでは説明および該当ファームウェアの開示はありませんので、本家アメリカサイトから入手する必要があります。
http://downloadcenter.netgear.com/en/product/GS108PEv3#searchResults


ここから最新ファームウェアをダウンロードし、zipファイルを解凍してbinファイルを取り出した状態から、GS108PEv3の管理画面でファームウェアアップデートをします。


System>Firmware Upgradeと遷移したあと、画面右上の「Enter Loader Mode」を選ぶと、アップロード画面に遷移しますので、「browse」からさきほどのbinファイルを選択し、「Apply」してください。
(時々失敗しますが、それでスイッチ自体がうごかなくなることはないので、何度かトライ)



再起動後、再び速度測定を行ったら、スイッチを間に挟む前と同程度のスピードが出るようになりました。


ワリと怖い事例ですが、先駆者のお陰で、問題なく使えるプロダクトになっています。
できれば、日本サイトでもちゃんと対応して欲しいですね。


今回、NETGEAR製品は初めて使うのですが、値段も安くて永久保証(Webサイトからメールアドレス等の情報にシリアル番号を紐付けて登録管理)も付いてるというのはポイント高いです。