アツいものが、帰ってきた
しばらくエントリ入れてませんでした。ごめんなさいごめんなさい。
どうもtwitter始めてから、思いついたことはとりあえず吐き出してすっきりしちゃうので、
よほど溜まるものがないと、ブログレベルに落とせない自分が居るようです。
転職して憑き物落としてすっきりしてしまったのも一因ですが。
で、転職して1ヶ月がたとうとしています。
とりあえず、前職に比べてグダグダです。
内部の人間は、カオスだ、複雑だ、これでもマシになったほうだ、とか言っているが、はっきり言って低次元だ。
びっくりするくらいに。
前々職から前職への転職は、やりたいことは変わらなかったが、内部、環境に対する不満がきっかけだった。
前職から現職への転職も、不満がきっかけでもあるが、とりあえずやりたいことが変わってきたことのほうが大きかった。
で、現職となり1ヶ月もたたないうちに、前々職後期のような、アツイものを感じるようになった。
前回は、「辞めて外に環境を求める」という選択肢を取った。
今回は、「内側を変える」という選択肢を取る。
それが、採用されたきっかけであり、、トップの想いでもあるから。
とりあえず、いろいろ書きたいことが湧き上がってきそうだ。
ま、スーツサイドのポジショントークが中心にはなると思うけどね。
立場的に、ソースに触れなくなってしまったが、
創る楽しさから離れること以上に、仕様決めの際の既存の動きが見えない、
という業務上の支障、自分のパフォーマンス、品質を上げられないに対する不満のほうが大きいですね。
だって、資料*1もグダグダなんだもん。
どこにあるのか、どれが正しいのか、どう読み取ればいいのか、古株捕まえないと、何もわかんないが、
その古株は、1を言って10を伝えたつもりになってるから、根気強く掘り下げないと、必要な情報が出てこない。
悪い意味で芸術的な捌きで業務回してる人たち。
コンサル時代に「お客」だった会社にありがちなグダグダ感は見慣れているので、
そんなに驚きではないのだけど、それが自分の身内になると、やっぱりハラ立つねえ。
人月\2M〜3M超の連中と比べちゃいけないのは分かっているけどさ。
それでも、少しずつ味方も見えてきたので、いろいろやらかしますよ。
*1:あえて仕様書と呼ばない。呼べるレベルじゃない