なからなLife

geekに憧れと敬意を抱きながら、SE、ITコンサル、商品企画、事業企画、管理会計、総務・情シス、再び受託でDB屋さんと流浪する人のブログです。

ユニクロに対する複雑な感情

気づいたら、その日の服装の9割がユニクロだった

靴以外ユニクロって日があってビビるこの頃です。
ポロシャツ、パンツ、靴下、下着、ベルト、ハンカチ、鞄。ああ、靴以外ユニクロwww


同じ価格帯で勝負する某チェーンやスーパー系プライベートブランドだと、素材や作りがすげえ弱い印象。
そして、何かひとつ余計か、何かひとつ足りないデザインだったりする。


品質面で同じくらいのものを捜すと、値段が3倍4倍だったりする某有名セレクトショップ。


ユニクロじゃなくても、中国 or ベトナム製だよね、最近。
なんなんだろう、この差は。

でも。。。

この品質と価格の裏側とか考えるとちょっと複雑だな。
そして、好業績を続けるユニクロが企業経営の模範のように語られるのも複雑だな。
特に部分的にユニクロの文化・ルールの一部を表面だけマネして「我が社でも導入します(キリッ」とかやられたらもう。。。


これってAppleに対しても似たようなもんか。
シンプルで機能的で無駄がなくて商品大好きだけど、その企画・開発・生産の枠組みの中に居たいとは思えない。。。。



そんな複雑な思いを抱きつつ、今日もユニクロを着る。
ドライポロ、ちょー快適。


余談

コラボデザインTシャツとか、見てすぐユニクロと判別できるようなアイテムは買わないです。*1
が、ユニクロのポロシャツくらいは、街中で見ても一瞬で識別できるようになりました。

*1:ああ、DIMEとのコラボのカバンは買ってしまった。だってスゲー機能的なのにTUMIの1/10以下の値段なんだもん。