書き上げたら恐ろしい文章量になってしまったため、分割することにし、プチ連載のような形を取る事になりました。
後に4エントリ続きます。
なお、この文章を書いているのは本編を書き上げた後になります。
実は、一通り書き上げた後にこのエントリの存在に気付き、触れないわけにはいかないだろうという、よくわからない使命感が生まれてしまったので、自重はダークサイドなトラックバックと共に、
僕は他人と比べることを転職してから一切やめることにしました。なんで比べたいかと思ったんですが、それは要するに他人からのわかりやすい評価が欲しいという自分に気づきました。そいつを裏返すと優越感が欲しかった自分がいたことに気づき、全く大した腕も無く商売も飛躍して無いのに何に対して優越感を抱こうとしてのかと。実にアホらしくなりました。
「なんでこんなことやってんだろ」って思った時に考えて欲しいこと - GoTheDistance
これから続く私の一連のエントリは、この路線とは、絡むようで、微妙に逆を向いていく生き方の例になるかもしれません。
そこにあるのは、
「仕事をしていく限り、誰かの作ったモノサシのうえで比較・評価されてしまう」ということを受け入れた上で、「そのモノサシを自分の手で作る*1事はできなくても、自分で選んで見たらどうだろか?」
というアプローチなのかもしれません。
根底にあるのはやはり、
「うまくいっているアイツ」に嫉妬しても疲れるだけで何も生み出しません:日経ビジネスオンライン
のタイトルの通りのところにあるのだろうと思っています。その次にどうするかが違っているだけで。
「他人との比較」を逆手に取った人生の一例として、ご覧いただければと思います。
続き
モノサシを変える生き方(1)・・・なぜ変えるのか - なからなLife
*1:モノサシを作る側ってのは、みずから起業することなのかもしれない。今回そこを深堀するのはパス。