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なからなLife

geekに憧れと敬意を抱きながら、SE、ITコンサル、商品企画、事業企画、管理会計、総務・情シス、再び受託でDB屋さんと流浪する人のブログです。

モノサシを変える生き方(4)・・・そして今

で、しばらく仕事面では悶々としながらも、社外活動に精をだしていました。
仕事そこそこ、コミュニティ活動で充実した生活、ってのも悪くないなー。

といった感じで、ある程度羽を伸ばして、ヨメに時々キレられるなど繰り返す生活をしていたのですが、転機が訪れました。


コンサル畑の人が上層に入ってきたのです。


期待半分・戦々恐々とした思い半分。


自分の持っているものが活かせるということを理解してくれる人が登場した、という反面、コンサルのモノサシで評価されたら一発アウトなわけで。


・・・


この先は、今まさに動いている話で、あまり具体的には書けませんが、イイ方向に動いています。


その上層の彼がやりたいこと/やらなければいけないことを達成するためには、いわゆるコンサル系の経験・スキルを持っている人が必要でした。
しかし、人的リソースには限りがあります。社内を見渡すと、経験もスキルも圧倒的に足りてない。あるのは、素質を持っていそうな人、というレベル。
そんな状況もあり、その人の直轄プロジェクトの中に組み込まれました。
精鋭チームを組んだつもりでも、彼が使い慣れたコンサルの言葉で会話ができるのはごくわずかの人となるため、私のようなタイプの人が使い易かったのです。


このチームは、これからの自分たちの会社を良くするための「仕組み」を作っていく役割を担っています。人や組織にまで手を入れて行く改革です。
プロジェクトワーク・スタイルすら慣れてないメンバーで進めるのは大変ですし、私も未経験の領域にアプローチしなければいけません。
未知の領域に踏み込むとき、最初の会議に必要なアウトプットのイメージだけ固めたら本を数冊買い込んで読み込み、必要なポイントだけ押さえて一気に資料にアウトプットする、といういうのを会議の度に繰り返す、という、コンサル時代に逆戻り、みたいな感じすらあります。


ただ、昔と違うのは、余裕のあるときに手に入れた外部とのつながりが武器になっているということです。
直接的な意見交換だけでなく、あらゆる面で受ける刺激からくる間接的な効果も含め、非常に大きな力になっています。


そうして得た力を出したパフォーマンスについて評価を得られ、今後はそこのチームメンバーの陣頭指揮を取るような形になります。



ここで起こったことは、私個人、という観点を強調すると、「仕組みの中の1人から、仕組みを作る側に回った」ことになります。
決められた仕組みの中の末端社員として平均点を取ることすら大変だった時代からは、想像しえなかった世界です。


そこには、枠組みに縛られて動けなかった比べ、かなりの自由があります。仕組みを作って展開する側ですから。
ただし、同時に、「仕組みを作る者だからこそが背負う責任」というものもついてきました。
正直、すげー怖いです。まさにgkbrです。



プロジェクトの方はというと、まだまだ始まったばかり。結果がでる/結果を出すのはこれからです。
でも、1〜2年で結果を出さなければ進退窮まるとも考えています。


私は外資在籍が長い*1のですが、見ている限りマネージャーポジションは2年くらいで実績が出せないと外されます。どんなに外部環境が芳しくなくても。
コンサルも大手となれば、末端社員ですら毎年Up or Outの厳しい評価が待っており「昨年並み」すら許されない世界です。
今の会社はそこまでの厳しさではないですが、それくらいの覚悟で望まなければいけないと思っています。


これから忙しくなりそうです。
オフ会とか勉強会とか、いきにくいなー。

*1:でも英語は必要なかったのでまつたく話せない