なからなLife

geekに憧れと敬意を抱きながら、SE、ITコンサル、商品企画、事業企画、管理会計、総務・情シス、再び受託でDB屋さんと流浪する人のブログです。

昭和的価値観

「なぜ若者は3年で会社をやめるのか」を、いまさらながら手に取っています。

書評は読了後に残すとして、ちょうど気になるエントリがあったので。

しゃくてぃーぱっと
http://taka.no32.tk/diary/20080527.html#t



ガンバレ。信じる道を逝け。
と応援したい。

自分は運が良かったのか、ここまで価値観が真逆な方向にそれている上司とぶつかることはなかった。むしろ「No Plan、No Idea」な上司の方が圧倒的に多かったから。


id:dankogaiさんのような態度に出るのもよいし、彼のような対応の仕方もある。
自分だったらどうするだろう。

やはり「生返事」になると思う。
一番尖っていた頃でも、そこまで攻撃的姿勢を表に出していなかったと思う。

マーフィーの法則か何かで見た記憶がある。
「バカと言い争うな。傍目には、どちらがバカなのか判別がつかないから」

自分が表面上丸くなったのは、この言葉に出会った後からだったかもしれない。
ついでに
「ケンカするなら、自分の土俵に引き込め」
という言葉もあるし。

彼の対応は、この2つの言葉に照らしても、正しかったと思う。


繰り返す。ガンバレ。