本を処分することになりました。
部屋を奪われる
小学生の子供が2人いて、小学校入学時には誤魔化して?学習机も子供部屋も与えずに、「リビング学習」済ませていましたが、いよいよ娘達に一部屋奪われる与え、2人分の机と2段ベッドをることになりました。
そのうち「勝手に入ってくんなオヤジー」とか言われるんだろうなー。
子供の成長を喜ぶべきなんでしょうけど、ちょっとさびしいですね。
そして、直近の現実的な問題として、自宅の荷物全体的に減らしていかないと収まらないので、蔵書を売り払う準備を進めてます。
過去の実績
過去、ブックオフ宅本便を使ったことがあり、2回5箱200冊強で計18,000円くらいでした。
うち1回は、買い取り価格10%増しのクーポン利用です。
ブックオフ宅本便使うなら、やはりキャンペーンある時にしたいですね。
なお、新書・文庫・新刊ソフトカバー(定価1,500円くらいのやつ)が中心で、IT、会計、マネジメント、仕事術系の本が9割。マンガはゼロ。小説もビジネス小説、小説形式のビジネス・自己啓発?系(「ザ・ゴール」とか、あの系統)のみ、といった構成です。
今回の予定:大リストラ&ブックオフ以外を検討
今回、残す本を1/10くらいになる予定です。
収納効率と日焼け防止で引っ越し用ダンボールに詰め込んだまま、二度と取り出さない本が大量にあったので。
なんとなく残しておいたら、転職で巡り巡って再び手に取る本もあったり、ってこともありましたが、今後転職は視野に入れていないこともあり、思い切って断捨離していくつもりです。
名著として激推ししている本たちも、読み返すかというとそうでもないので、思いきって処分していきます。
本気で読み返したくなったら、また買います。それだけの価値があるんだってことで。
ジャンルと構成は過去と同じです。
が、過去、処分をためらって残していた本が結構あるので、鮮度が更に落ちている本の比率が高いですね。
選別しているなかで、オライリー系は、やはり手放しにくい。
なお、Head First JavaScriptは50円くらいw
ブックオフ以外の選択肢を考えています。相変わらず買取価格が異常に安いんだろうなということの他に、「ダンボール無料提供がなくなった」というのが大きな理由です。
今回の処分は以前の倍以上、ダンボール10箱近くになるので、無償提供があるのと無いのとでは大違いです。
とりあえずバーコード番号/ISBN/JANで簡易査定できるサイトがあったので、適当に選んだ90冊(3方100cmダンボール1箱半程度)を見積り中。
1社はリアルタイム検索査定で、計15,000円強くらい。もう一社はメールベースで査定して、14,000円弱。
どちらも現物見ないでISBNから書籍名ベースでの査定なんだけど、後者は見積もり価格保証付き、前者にはそれがない、ということで迷いました。
結局、個別の価格で、定価&買取価格の高いモノの評価額がかなり大きかったので、前者を利用する予定です。
やっぱり文庫、新書は買取価格が異常に安いですね。
それ以外でも、定価4,000円くらいの本が数百円とか悲しいですが、まあタダor有償廃棄に比べればマシ、という感じなので。
「オクで売れ厨」もいますが、手間がとにかく面倒な人。
そもそも購入時に当時在籍していた会社の読書勧奨制度で半額補助出てたりする本も多い、って事情もあります。(いい会社だったなー。所有権社員持ちで半額補助が出るなんて。)
そこそこ良い金額になったら、タブレット買って電子書籍メインへいこうかな
なんて考えていますが、Kindle版出てない本も多いのが。。。
「読書量自体減ったから気にならないかな」という思いと、「購入機会が減ったからこそ、欲しいと思った本のKindle版がないと凹むんじゃ」という不安と。
タブレットほしいけど、ホントはPCがないとできないような作業*1も外出先でやりたかったりするので、タブレット買う意味があるのか、なんて悩みもあったり。
そんなわけで、面倒半分、楽しみ半分で、やっております。
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2016/09/21
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (3件) を見る