なからなLife

geekに憧れと敬意を抱きながら、SE、ITコンサル、商品企画、事業企画、管理会計、総務・情シス、再び受託でDB屋さんと流浪する人のブログです。

ストレングスファインダーやった

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」のストレングスファインダーテスト、やりました。
まだ、本の中身は半分しか読んでないけど。

どんな内容かは、
【自分の"強み"を調べてみました】「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」マーカス・バッキンガム:マインドマップ的読書感想文
がわかりやすいので、そちらにお任せしますが、
3行で説明すると、

  • 人は、それぞれ異なる組み合わせの強みを持っているものだ。
  • 人は、弱みを補うより、強みを強化するほうがよりよい成果を残せるものだ。
  • この本についてくるIDを利用して診断テストを受けて、自分の持っている「強み」を確認してね。

となります。



で、受けた結果はこんな感じ。(簡易説明は本文から勝手に要約)

  • 収集心:知りたがり。情報収集癖。
  • 学習欲:学ぶプロセスが好き。
  • 最上志向:欠点補足より、長所の更なる強化が好き。
  • 責任感:完遂義務感。
  • 目標志向:目標がないとやる気がでない。


うーん。あたってるカモ。


自宅は本の山。雑誌も年単位で買いつづける。(収集心&学習欲)。
だけど、やることが偏ってる。
そんなんだから、上司に「オマエは(ここが弱いから)これ勉強しろ」って言われても、ヤル気がおきない。
(最上志向&目標志向ゆえに、人より秀でていたい、という方向にあわない、
欠点穴埋め的な興味の湧かない方向に目標設定すらできない。)
さらに、上からの指示命令的なものでも、やる気のでないものをやります、って軽軽しく言わない。
(責任感ゆえに、やると言ってしまったら義務感ばかりが募るので。)


このテストを受けようと思ったきっかけは、
boxerblog.com


6月29日の記事で、マーカス・バッキンガムの「さあ、才能に目覚めよう」の5つの強みテストのことを書いた
が、マインドマップ的読書感想文のSmoothさん俺と100冊の成功本の聖幸さんに続いて、とうとう、小飼さんも結果を公表した!

がきっかけです。


これやると、自分の結果自体への興味と同時に、他人の結果が気になって仕方がなくなります。
世のgeekな人たちはどんな強みがあるんだろう。
何か傾向があるのか、やっぱりバラバラなのか。


そういえば、id:lovecallさんがgeekdb作ってたね。
geekdbにエントリされている輝かしきgeek達の強みが書いてあったらオモロいなあ。


同じような強みを持っていると診断された人が、
どんな経歴でどんな成果を残してきたかを知ることができたら、
geek予備軍にとってのロールモデルが見つかるかもしれない。



はてな内での紹介/他のエントリでの紹介はこちらで。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす