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なからなLife

geekに憧れと敬意を抱きながら、SE、ITコンサル、商品企画、事業企画、管理会計、総務・情シス、再び受託でDB屋さんと流浪する人のブログです。

「やる事」「やる日」を存在させると、やるようになる。

「先のことはまだわからない?じゃあ、とりあえず、そこに予定入れておこうよ。ダメならダメでそのとき言ってくれればいいから」 どんな軽い約束や宣言も、人は自分の口から発すると、それを守ろうとする。 営業トークでとりあえずアポ取りたい時とかにも使…

「キミもそこまでやらなくていいから、オレにそのレベルを求めないで」

元々は、家事をどこまでやるか*1っていう話を同僚の新米パパさんと会話してて、嫁とこんな会話出るよねー、って言ってたところから生まれた話です。 これ、仕事にも、当てはまるシーンあるなと。 「そこまで細かくやらなくていいから、そのレベルの細やかさ…

少しずつ伝播させていく

両刃の剣、あるいは、苦い薬 転職先(異動も当てはまる)では、それまでに培ったスキルを発揮するのは当然なんだけど、テクニック、ノウハウの部分をいきなり持ち込んで一気に当てはめようとをすると、うまくいかないことが多いです。 特に、ある程度の地位…

早合点の病理

本質・根本にたどり着かない 本当に議論したいことは「3歩先」にあるのに、1歩目でわかったつもりになってしまったら、3歩先の話にはたどり着けないですね。 深い話をしなきゃいけないのに、途中で止めてしまったら、いつまでたっても浅い、薄っぺらい話…

勝つべきは、課題に対して、です。

会話は勝ち負けじゃないです。 自分のペースで話を進められないと負けたような気になるのは、会話を勝ち負けで考えている時に起こりがちです。 目の前にいる人は、自分がやりたいことをやる上での対戦相手ではなく、チームメイトです。 目の前にいる人は、自…

後輩とのコミュニケーションで気をつけていること

社会人になって15年近くなると、上も下も一回り違う世代とお仕事をするわけでして、色々な人と一緒に仕事をして、色々なコミュニケーションを重ねてきます。 世に云う、脂が乗ってくる、というやつでしょうか。 仕事を通じて努力の汗も、冷や汗も、脂の汗も…

ゴールのないマラソン。

なにそればかじゃないの? でも、似たようなことは行われているんじゃないでしょうか。 プロジェクトにて。 「システム完成しました。バンザーイ」 「で、売上どれくらいのびたの?コストどれくらい減ったの?」 「えっ」 (つづく・・・) 資料作成の依頼現…

「そもそも論」が価値を認められるとき

それは、あえて前提に踏み込まなければいけないとき。*1 前提に踏み込まなければいけないほど、問題の根が深い時。 そして、それを本格的に解決しましょうというコンセンサスの元に活動しているとき。 具体的なビジネスシーンでは、「業務改善」レベルではな…

「そもそも論」の価値が低い3つの理由

何か問題に直面すると「そもそも〜べきだった」みたいなことをいう人、いますよね。 でも、聞いている側からすると、何か腑に落ちない。そんな経験があると思います。 それは、その「そもそも論」に価値がない、あるいは、著しく価値が低かったりするからで…

頭の回転が遅くてよかったと思ったこと

以前にもちょっと触れたことがありますが、自分はコミュニケーションが得意ではないタイプだと思っています。そのコンプレックスの根源はというと、頭の回転が遅いというか、対話の中ですぐに言葉が浮かんでこない、というところにあります。 そのために、一…

お客とサポセンのやり取りに見る、コミュニケーションの破たんの3つの傾向と処方箋

これまでのお仕事の経歴上、お客さんのコールセンターのシステムを作ったり、コールセンターも含めた顧客サービスの企画運営に携わったりしてきた関係で、お客さんといわゆるオペレーターさんとのやり取りの内容を覗き込む機会が多いのです。特に、メールで…

お互い腹落ちするまで話し合う文化のない環境では、裏口コミュニケーションが発達する。

私自身、今の職場ではIP Messengerのヘビーユーザーになっているんですが、社内で、会話している人以外に内容を覗きこまれる恐れのないメッセンジャーを使うことが物理的に?*1許されている環境ですと、裏口というか、陰のコミュニケーションが簡単にできる…

常識なんて、人の数だけあるものです。

前提を共有しないコミュニケーションほど不毛なものはないですね。 合意したと思った事柄が、全然違う意味でとらえられてて、先に進んだところで「何それ〜」とか。 感情的なシコリが残って、しかも手戻りが発生して、全体スケジュールも遅れて、いいことな…

成功者の発言の毒、そしてコミュニケーションの前提について

またまたTwitterへの垂れ流し一人ブレストからの書き起こし。 atsuizo 「仕事の報酬は仕事」という、一部の方に大人気の名言があるが、人を使う側に立ったら言ってはいけないと思う。自分の心の中にとどめて置いてください。 link atsuizo 「モチベーション…

想像力の欠如

経歴上、SIerとしてコールセンターを構築する仕事したり、一企業の中でサポセンからのエスカレーションを受けたりする仕事をしたりと、対応履歴を見れる立場にいることが多いのですが、世の中いろんなタイプの人がいるのが見えて、おもしろさ半分、ヘコむこ…

僕がコミュニケーション論を書く理由

それは、難しいなあ、と思うから。 それに尽きます。 苦手意識にも近い感覚ですが、「コミュニケーション苦手」って宣言すると、ビジネスの世界では非人間的扱いをうけるので、採用面接の場などでは「難しい」と表現しています。 この場では、書くのにメンド…

コミュニケーションは、相手の土俵に乗る気持ちで

twitterでもボソっとつぶやいていたのですが、もうちょっと話を展開してみます。 Twitter / atsuizo: 戦うときは自分の土俵に引き込むのがセオリーかもしれないが、コ ... 争いごとのセオリーとして「相手の土俵に乗ったら負け、自分の土俵に引きずり込め」…

組織の壁を生み出すもの

隠蔽主義。 よらしむべきしらしむべからずの誤用*1 どっちが先か、という話になるが、どっちもなにも、主体となる人の心の中が最初。先に壁があるわけじゃない。 簡単に言ってしまうと、 「全部決まってから知らせよう」なんて、中途半端な気遣いに対して、…

コンサル必須の常套句

コンサルに限らず使える、コミュニケーションTips。 会議に出席していながら何も発言しないと、 「空気」とか「存在意義ナシ」とか言われるわけだが、 この2つの言葉さえ覚えておけば、もうツッコミ上手なコンサルの出来上がり。 それってつまり何?(抽象度…

コミュニケーションについて語る人

それは、 コミュニケーションについて悩んだことが無い人によって、 落ち込んだり、傷ついたり、悩んだりしたことがある人。 そうじゃない? 話を進める上で、少々乱暴だが、 前者を「ニブい人」、後者を「ビンカンなヒト」と呼ぶことにする。 ニブい人の何…

正しく伝わる文章って

id:amachangが、 駄文 - 曖昧じゃ無い言葉で、断言できるのは凄いこと - IT戦記 で、 分かってるだけじゃダメ 断言できないとダメ 伝わらないのもダメ って。 短いけど、駄文カテゴリだったけど、重みのある言葉だった。 自分はとかく誤解されやすいタチらし…

相手から答えを引き出すことと、まわりくどいこととは違う

要件のヒアリングだったり、人材育成のワンシーンだったり。 「相手に気づかせたい」 「相手が気づいた、という形で導かれたほうが、和やかに、後々スムーズに進む」 そう考えた結果の行動として、陥りやすいのが「まわりくどい」という罠。 原因としてあり…

「厳しい」と「キツイ」は違う

組織構造上、上に立つ人は、下の人を育成する義務を負っていることが一般的だ。 評価指標の中に盛り込まれるケースも多い。 そんな人が、さらに上層の人から指摘を受けるのが 「もっと厳しい指導をしなさい」 というもの。 こんな指導を受ける人は、「人がよ…

上の人、下の人

上の人が下の人の資料を見て、フィードバック(忠告・指導)する。 「書いてあること以上の話が混じってるんだけど。推測を挟むな。」こんなフィードバックを受けた下の人が、 上の人の書いた文面を、事実として書かれた文字の通りに理解して、そこにツッコ…

価値観の多様性

このエントリから。LastResortこのエントリ全体がかなり面白いが、その中でも 6、さまざまな価値観の人間がいる(採用)「価値観の違う人と仕事をすると価値観が広がる」とかよくいいますがベンチャーの内部でそれをやるのははっきりいって無意味です。 価…

モチベーションは人それぞれ。だからこそ・・・。

(主に、仕事における)モチベーションの源泉や、 それを上下させる要因は人ぞれぞれだ。 そして、よく言われるのが、 「モチベーションは、自分で高めろ」 というもの。 誰が言い出した話なんだろう? たぶん、もともとの話は。 「望んでいない仕事も引き受…

自分と違うタイプの人と交流しよう

日経ビジネスオンライン アソシエ 【7】自分と違うタイプの人と交流しよう 仕事の処理対応能力を高める方法から。この記事のメインメッセージは、タイトルにあるとおり 「自分と違うタイプの人と交流しよう」 ということ。 対極にある能力の両方を鍛えること…